タウンミーテーイングについて


 政府のタウンミーティング(TM)調査委員会は「やらせ質問」などが問題になった2001年6月以降の計174回のタウンミーティング(TM)に関する調査の最終報告書を13日、公表した。

 国側が全体の約4割に当たる71回のTMで大量動員を働き掛けていたことが判明。「やらせ質問」があったTMは計15回で、そのうち6回は司法制度改革、5回が教育改革をテーマとするTMだった。

 発言依頼は、一般参加者のふりをして発言するケースが29回、司会者から紹介されて発言したのが81回で、計105回(5回は重複)あった。ハイヤーの精算台数が、実際に使った台数などより多い不適切な例は37件。契約の在り方について「社会一般の常識からは理解しがたい設定がなされていた」とした。
県などで行われるこの種の会合もこれと同じで土地土地の名士が出るだけでほんとに出たい人が出られるわけではない
目くそ鼻くそを笑うのたぐいです、今TMが明るみに出ただけでも良しとしよう、、、