マスコミを嗤う


久しぶりに書きます、安倍総理が政権を投げ出してから次の福田総理が誕生するまで我が国には総理が不在でした
 その間日本は何事もなく過ぎていきました、ほんとに総理が入るのでしょうか。マスコミはテレビ、新聞などは次の総理が誰になるか派閥単位の話でマスコミが自民党のお先棒をかついでいます。新内閣が出来ると派閥が悪いとさんざん言ってきたくせに今度は新大臣の提灯記事を書きテレビはゲストで出演させ言い分だけ聞いて頑張ってくださいとお世辞たらたら、、、
 また大臣の金の問題が出たのに安倍内閣森内閣の時のように追求せずただ報道するだけです 
「誰が首相になったところで、衆参のねじれ国会は変わらない。福田内閣は歩み寄り路線を強めると言いますが、要は民主党に頭を下げる“お辞儀内閣”。ひたすら民主党の顔色をうかがい、延命するために丸のみする。政権与党というにはあまりにも無責任ではないか
 これも大マスコミは批判していないが、看過できない問題だ。今回の総裁選では福田も麻生もついこの間までの小泉改革について「行き過ぎ」「痛みの部分に手当てが必要」などと言っていた。こうなれば衆院を解散して民主党に替わってむらったらいい、何かといえばマスコミが民主党政権担当能力があるかと偉そうに言いますそんな評論家はいらない
 評論家なんて派閥のボスにとりいってほんとのことは言わないのだから そんな情報なんていい加減なんだから

 つまり何も政治に前進はないということだ。景気が良くなったり、サラリーマンの給料が上がることは期待しようがない